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Posted by ミリタリーブログ at

2014年02月28日

弾薬塗装で差を付けようm9っ( ` д ´)

ドイツ連邦軍と言えばG36、G36といえばシースルーマガジンですが……(適当)



マルイマグのと弾丸の色違うじゃないですかー


色違うじゃないですかー

(重要なので2回)


ちょっと気になって調べてみると画像の物はDM11と呼ばれる鉛と鋼のデュアルコア弾薬で通常の戦闘に用いられるもののようです。

鈍い銀色の弾丸で先端部に緑の塗装がしてあります。






こちらは訓練用のニッケルメッキ弾薬DM10(追記:DM10はダミー弾薬なので画像は実射できる訓練弾DM31のようです)、EGB訓練画像から

メッキと言うかスプレー吹いてある?

プライマーも鈍い銀色に塗ってやると良さそうです。



その他曳光弾のDM21(銅披甲で先端部に赤い塗装)なんかもあったりして、塗って再現してやると面白そうですね。


暇を見つけていい感じに塗装できたらまたUPしたいと思います。


それではTschüss!


  
タグ :G36弾薬塗装

Posted by Nekotin at 14:39Comments(0)ブンデス兵器

2014年02月21日

BWベレー


BWのベレーを観察して得た知見……



適当にピックアップしてみました。

基本形はベレーの被り方を解説しておられる有名サイト様を参照していただくとして……

……部隊によってある程度に傾向が見られるものの結局は「人によりけり」なようです。

パターンとしては革縁ラインが、


①水平
②右手側に傾く
③激しく右手側に傾く
④前傾している(①②③との複合技)
⑤激しく前傾している(つむじが見えそう)
⑥若干左手側に傾く



ベレー章が、


①左目の直上
②左目より若干外側
③激しく外側(もみあげ上~側頭部)



被り方の基本要素を押さえてさえいればOKといった風で、自分なりにかっこいい被り方を研究してみるのがよさそうです。



新兵 上の画像と比較してみるといいかも

  

Posted by Nekotin at 13:32Comments(0)ドイツ連邦軍

2014年02月18日

偵察屋のベレー

前回のベレー記事で書きかけたことについて


(Photo:BW)

右の装甲偵察科ベレーですがベレー章の裏にゴールデンイエローの生地を敷いているのがわかりますね。

かつて装甲偵察科のベレー章が装甲科と同じものであった際(前回参照)、兵科の区別のためにこのような工夫を行ったのだとか。


という具合でして偵察という任務を同じくするFernspäherでも同様のベレーを見つけることが出来ました。
(装甲偵察科出身だったりして)


(Photo:BW)


せっかくの装甲偵察科ベレー章なので真似してみたいところです。




いや、ホントこんだけの記事。変に引っ張ってごめんね(適当)


ついでに書いておくと裏地がゴールデンイエローの生地でできている偵察屋ベレーも存在したりします。

被り心地もよかったそうで……はい、そんだけです(投げ槍)


前回、装甲擲弾兵ベレー章と山岳猟兵のエーデルワイス章が一緒に付けられている画像をご紹介しましたが、偵察科においても同様のものが見られます。
(といっても装甲科のベレー章を使っていたころの)


うん……まぁ機会があったら真似する程度でね……

  

Posted by Nekotin at 20:46Comments(0)ドイツ連邦軍

2014年02月04日

P8教へようこそ



ドイツを代表する拳銃「USP」のドイツ連邦軍版がこのP8。

それまで使われていたP1(P38)を置き換える目的で1994年に採用されました。

供給は1995年から始まったようで最初の数百挺は海軍の戦闘潜水夫、陸軍の特殊部隊に配備されたとのこと。




タナカワークス製のP8です。よくぞこんなマイナーなモデルをラインナップしてくれました。

しかし元がUSPだけあって案外普通のポリマーピストル、なのでこれ以上の説明は冗長。




(余ったスペースに適当なこと書いてますが……)

USPと異なる点としてセイフティレバーの動きが挙げられます。

USP(様々なバリアントが存在しますが)のセイフティレバーはM1911のように上げてセイフティONとなります。

採用後の置き換えに支障が出ないようP8ではP1(P38)と操作感を似せてあるそうな。


ここまで再現するタナカすごい(小並)

某大手ではここまでできるか(ry





いい銃なのでいいホルスターに挿してあげたい……( ˘ω˘)


Glück ab!

  

Posted by Nekotin at 22:03Comments(4)ブンデス兵器

2014年02月01日

徳国製謎プレキャリ2

前回記事にしたSTRATAGEM製のプレキャリなんですが使用例が発見されたとのこと。

それがこちら、



1次ソースを見るに空軍 "Objektschutz" レギメントの模様。



(肩のパッチはこれに近いものでしょうかね)


Objektschutzというのは空軍の財産保護のための地上部隊で、基地の警備や周辺のパトロールなどを主な任務としています。
(海軍であればMarineschutzkräfteがこれに相当するかと)

アフガニスタンにおいてはカブール空港やマザリシャリフにある連邦軍の拠点 "Camp Marmal" での活動が知られています。


いやしかし陸軍の部隊ではなく空軍から使用例が出てくるとは……

最近冗談で「階級章ぐらいしか違いはないし空軍でもやってみようか」なんて思ってましたがこんな形で空軍不可避になるなんて。
(ちなみに同じくらいの安直さで海軍も考えていました)


何にしてもせっかくの機会ですからSTRATAGEMポーチを集めて立派なプレキャリにしてやりたいですね。


Glückauf!