2014年02月04日
P8教へようこそ
ドイツを代表する拳銃「USP」のドイツ連邦軍版がこのP8。
それまで使われていたP1(P38)を置き換える目的で1994年に採用されました。
供給は1995年から始まったようで最初の数百挺は海軍の戦闘潜水夫、陸軍の特殊部隊に配備されたとのこと。
タナカワークス製のP8です。よくぞこんなマイナーなモデルをラインナップしてくれました。
しかし元がUSPだけあって案外普通のポリマーピストル、なのでこれ以上の説明は冗長。
(余ったスペースに適当なこと書いてますが……)
USPと異なる点としてセイフティレバーの動きが挙げられます。
USP(様々なバリアントが存在しますが)のセイフティレバーはM1911のように上げてセイフティONとなります。
採用後の置き換えに支障が出ないようP8ではP1(P38)と操作感を似せてあるそうな。
ここまで再現するタナカすごい(小並)
某大手ではここまでできるか(ry
いい銃なのでいいホルスターに挿してあげたい……( ˘ω˘)
Glück ab!
Posted by Nekotin at 22:03│Comments(4)
│ブンデス兵器
この記事へのコメント
はじめまして
私も国内某大手には多いに期待しております。
45口径は飽きたので9mm仕様で願います。
もしくは、カスタムパーツでも
私も国内某大手には多いに期待しております。
45口径は飽きたので9mm仕様で願います。
もしくは、カスタムパーツでも
Posted by ta at 2014年02月05日 00:34
9mmUSPは応用範囲が広いのでぜひ頑張ってほしいですね
Posted by anton at 2014年02月05日 13:29
こんにちは。
P1教団もありますか?(笑)
冬のサバゲだと固定ガスのマルシンのP38がいまだに使えるしP1のホルスターが投げ売りされててお得です。
P1教団もありますか?(笑)
冬のサバゲだと固定ガスのマルシンのP38がいまだに使えるしP1のホルスターが投げ売りされててお得です。
Posted by mi2 at 2018年12月21日 00:15
P1はマルゼンが一念発起してラインナップしてくれるといいんですけどね……
Posted by Nekotin at 2018年12月25日 21:47