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Posted by ミリタリーブログ at

2020年10月18日

Barrieremaßnahmen




ご時世アイテムのマスクです。

いずれ時代を象徴する装備品になるでしょう。









メーカー品だとか放出品だとかではなくさるお方の制作物です。
2枚縫い合わせの立体タイプでかなり使い心地が良い傑作品。









実物生地を転用して作られたようで、裏地も放出シャツから切り出したもの?
生地が生地なだけあって例の独特な放出品スメルも香ってきますが……









連邦軍で使用が見られるものもおそらくは手作りなんでしょう。
こちらの場合は不織布のような蛇腹式の縫製となっています。











こちらは紐を横に通す構造なんでしょうかね。









どういう経緯でどういう生地を使ったのかウッドランド柄のマスク。
部隊でまとめて作っているのか共通した使用例が見られることも。










このグレーのタイプも特定の部隊で共通して使われているようです。









不織布マスクの上からネックゲイター着用の例もあったり。

連邦軍がどういった感染対策をしているか知りませんが、
部隊単位でこういった指導をしている様子は見られます。

まぁマスクの着用は部隊や状況によりけりなんでけども。
基本的に営内で集団生活をしている人たちですからね。







Tschüs!!
  

Posted by Nekotin at 20:59Comments(0)ドイツ連邦軍

2020年10月03日

IdZ グレネードポーチ




IdZ-BSで供給されたグレネードポーチです。
特に説明する必要のないそのまんまの存在。











破片手榴弾であるDM51に合わせた設計。
イミテーションモデルがぴったり収まります。


(イミテーションモデルはおそらく実物より少々大きい)










レバーがはみ出しますがこれはこれでいいらしい……?
ちょっと不安ですが使用例でもレバーが出ちゃってます。











2002年製で後のものよりビビッドな色合いの生地が使われています。










中身のDM51が任務の直前に配布されるであろうためか、
収納状態の例はあまり見ることが出来ないんですよね。










ちゃっかり新型アーマーにもマグポと一緒に適用されてたり。









タバコが入っていたり小物入れとしても活用されている様子。






Tschüs!!
  
タグ :IdZDM51

Posted by Nekotin at 17:43Comments(0)ブンデスナイロン