2014年09月01日
ハバチが飛ぶ日 【Revision Sawfly 】
Revision Sawfly
SCHUTZBRILLE, WETTERSCHUTZもしくはSchutzbrille, persönliche Schutzausstattungの名目でBWに採用されているバリスティックグラス
BWで用いられているものと(ほぼ)同じキットです。
・フレーム
・レンズ(3種)
・ストラップ
・レンズクリーナー
・マイクロファイバー収納袋
・収納ケース
・取扱い説明書(2種)
技術仕様書に見るセット内容
RXキャリアと黄色のレーザー保護用レンズが追加で含まれます。
ケース。BW向けにフレック柄の物も存在しますね。
レンズは3色付属。
コントラスト強調用のオレンジ、室内および夜間用のクリア、日中用のグレー
ノーズパッドは取り外し可能ですがすべてのレンズに付属しています。
(ノーズパッドの色は物によってバラバラなんでしょうかね? オレンジのレンズに黒パッド、グレーレンズに透明パッドとか……)
テンプルの様子。納入版ではヒンジの近くに「BUND」のプリントがあったります
(が、BWで用いられているすべての物がそうであるとは言えません⇒ohne Schriftzug "BUND"モデル)。
ノーズパッド上部にRXインサート用の突起があります。
取説は英語版と独語版が付属。キットの内容が違うことが分かります。
英軍モデルは黄色のレンズ(レーザー保護?)が付属し、ノーズパッドの交換ができない(?)とよそ様のブログで知りました。
現場のフォトをチェック。山岳猟兵です。グレーのレンズはSawflyの大きさが強調されてカッコいい!
レンズの大きさゆえに安心感はありますが、私の鼻は低い方なので大分隙間が出来てしまいます。ゲームでの使用は遠慮したいですね……。
同じ時期の山岳猟兵。
降下猟兵(EGB)。 Häuserkampfにはクリアレンズ!
どんな装備、シーンにもよく似合いますのでおススメです。
またまた山岳猟兵ですが……。 オレンジのレンズを何人かで揃えると滅茶苦茶格好よくなります。
収納ケースも小技として
試用期間が長かったとのことでいつごろ採用されたか分かりませんが2010年あたりからそれなりに使われるようになったみたいです。
(Sawfly納入の契約は2011年8月。それまではオークリーのMフレームが用いられていましたが価格はSawflyのおよそ3倍だったそうです)
Tschüs!!
Posted by Nekotin at 13:39│Comments(0)
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