2015年07月15日
倫敦橋貿易
ミリブロに「今月の検索キーワード」をチェックできる機能があるんですが、
なぜかこのブログ“London Bridge Trading”の検索で今月5回も訪問されてるんですよね。
あるぇ、LBTに関する記事なんてあったかなと思ってブログ内検索をかけても出てこない……
どういうことだか分かりませんがせっかくなのでLBTの記事を捏造してみましょう。
~BWのLBT~
某ミリタリーコンサルの広告から。腰の後ろ、ブロウアウトポーチですね。
特殊部隊で何度か見たことがありますが、コンサル会社の関係かもしれませんね。
この辺の装備だとCryeの他Tactical Assault Gear(TAG)の使用も目立ちますがLBTはあまり見ないんです。
某コンサルがG36マグ向けポーチなんかをTAGに作らせたあたりLBT製品にもアレンジが入っていたりして……
特殊部隊周辺だと6094Aのスリックタイプや1961G(※)も少数見るんですが、
広報向けなのか個人調達なのかはっきりしない部分もあって変化球装備の域を出ない印象。
(※:イーグルのマルチパーパスという線もあるんですが関心が無いので区別がつきませぬ……)
JTACから。アリゾナで米国の影響を受けたのか分かりませんが米ナイロン率は比較的高いような気がします。
(JTACだとハイグラウンドギアのプレキャリなど変な物見れますし……)
6094自体がメジャーなナイロンギアということもありEGB Kräfteなんかでも発見できたり。
あとは何だろう、MAPとかかな(適当)
結局のところLBT製品はあんまりBW装備で活躍できるギアではないようですね。
上手く利用できれば良いアクセントになるかとも思います。
Tschüs!!
Posted by Nekotin at 22:34│Comments(0)
│考察