2014年12月09日
BHI Serpa CQCホルスター
ブラックホークからリリースされているSerpa CQCホルスター(USP用Level2)
ご存知の通りBHIのCQCホルスターはBWでもLv2、Lv3問わず広く使用されており、
戦術ドイツ枠においてもマスト(ベスト?)バイなホルスターであります。
(CQCホルスター自体はよく知られているものなので説明は省きます)
今回プラットフォームにはジャケットスロットを選定。
ホルスターの位置をベルトより数センチ(ホルスター本体1個分ほど)下げてくれるアイテムです。
ジャケットスロットは各種ベルトに対応しますがMOLLEに挿してもOK
ジャケットスロットに直接ホルスターを取り付けても良いのですが、
さらにタクティコゥな要素を添加するためクイックディスコネクトアダプターを仲介させています。
クイックディスコネクトアダプターはネジの締緩なしにプラットフォームとホルスター本体を組み替えるためのアイテムですが、
アダプターの取りつけ角を調整することによりホルスターにえげつないアングルをかけることが可能になります。
アダプターが無くとも若干の角度を付加することは可能です。
画像はクルド人武装組織「ペシュメルガ」にG3の使い方をレクチャーする空挺隊員というホットなネタ。
ついでの「廉価版Serpa」スポーツスター(手前)。
CQCより灰色がかった色合い(ガンメタルグレイというそうな)。
スポーツスターが隊員に用いられているかどうかは分かりませんが(耐久性に難があると思われるので)、
画像のベルトループ、パドル等のプラットフォームは各種使われております。
コールドレスポンス14におけるEGB隊員からパドル。
ペシュメルガ関連の画像からベルトループの使用状況。
さてジャケットスロットをメインのプラットフォームとして調達してみたわけですが、
フォルダをチェックしてみるとEGBやKSKではG-CodeのRTIが目立ちます。
G-Code RTI DUTY Mount Kydex Belt-Slideを用いているEGB隊員。特殊部隊だと特にこれが顕著。
(サファリランドにも対応しているせいかもしれません)
KSKより。P30と対応のCQCホルスター、加えてG-Code RTI。
G-Code調達フラグを残したところで Tschüs!!