アントン重工業

小物強化の夏でしょうか


ヨーロピアンIRサイリウム!




ヨーロピアンというのは勝手にそう呼んでいるだけでアメリカが使ってるブツとは一味違うぜって意味です……。


どう違うのかってトコはお師匠様のブログを参考にしていただくとして……



①米モデルにも6角形の断面のIRサイリウムがあるけど微妙に形や成形色が違うよー

(米モデルとは異なり、光に透かすと成形ムラ?がみえるそうです)


②ここで紹介するモデルはヨーロピアンだけど米国製だよー

(Made in The USAかつNSNが米国のもの。困惑)


この辺りの謎を解き明かしてくださるサイリウムマニアな方がいらっしゃいましたらご教授いただけると幸いです。




さて、サイリウムと言ったらドイツではヘルメットに乗せる物と太古の昔から決まっております。(別にドイツだけの話ではありませんが……)

IRストロボやGlo-toobがあってもまだ誤射が恐ろしいのでしょうか。電池不要、水没OKという点ではIRサイリウムは確かに必須かもしれませんね。



白い輪ゴムやダクトテープでルーシーマウントのゴムバンドに括り付けるのがよくあるスタイル。横向きにしてゴムバンドに挟んでもOK




(261のEGBな連中は袋のまま、あるいは半分破って乗せるのが好きみたいです)





番外編的な付け方。その発想はなかったぞ。ワールドカップ優勝直後の画像なのでブラジルのキリスト様もおられます。　あっタトンカのスリング……



みなさんもヨーロピアンなサイリウムを思い思いにヘルメットにマウントしちゃってください



Tschüs!