2013年10月12日
ブンデス洋服
迷彩服についてです。
一連の装備を紹介するのであればまず戦闘服上下からとなるのでしょうが、このブログでは後回しです。
何の変哲もない洋服なので。
・Feldbluse&Feldhose
ジャケットとズボン
森林用、砂漠用のフレックターンです。
砂漠用は別にトロペンタンやヴィシュテンタンなどと呼ばれるようです。
厳密にはトロペン=トロピカル=熱帯用と言うことで必ずしも砂漠迷彩ではないようですが。
ギアメーカーによっても呼び方が異なるので統一見解が難しいですね。
ズボンも標準的なスタイルですが、サスペンダーを取り付けるためのボタンが縫われています。
この手のボタンは西ドイツ、東ドイツのズボンにも見られます。
さらに遡ると国防軍時代にまで。ドイツはサスペンダーが好き。
砂漠用は森林用に比べ薄手(フレックターンは基本的に厚手な部類ではないかと)で両わきの下にメッシュ=ベンチレーションが設けられております(赤〇)。
ドイツはわきの下ベンチレーションが好き。
森林用はドットポタン+ファスナーの2ウェイですが砂漠用ではドットボタンのみ。
ベルクロ留めのバージョンもあったような気がしますがどうでしょうね。
どちらも左上腕部に小さなポケットが縫われています。
初期(90年代前半)のものでは右腕に設置されていたとか。
・Feldmütze
規格帽ですね。
国防軍時代からの引き継ぎ要素でもあります。
いつでも、どこでも、どんなシチュエーションでも活用できるマストアイテムです。
連邦兵士は本当に良く被っている。基本的な支給品なので当たり前ですが。
フィールドではヘルメット、セーフティではこれを被っておきましょう。
一連の装備を紹介するのであればまず戦闘服上下からとなるのでしょうが、このブログでは後回しです。
何の変哲もない洋服なので。
・Feldbluse&Feldhose
ジャケットとズボン
森林用、砂漠用のフレックターンです。
砂漠用は別にトロペンタンやヴィシュテンタンなどと呼ばれるようです。
厳密にはトロペン=トロピカル=熱帯用と言うことで必ずしも砂漠迷彩ではないようですが。
ギアメーカーによっても呼び方が異なるので統一見解が難しいですね。
ズボンも標準的なスタイルですが、サスペンダーを取り付けるためのボタンが縫われています。
この手のボタンは西ドイツ、東ドイツのズボンにも見られます。
さらに遡ると国防軍時代にまで。ドイツはサスペンダーが好き。
砂漠用は森林用に比べ薄手(フレックターンは基本的に厚手な部類ではないかと)で両わきの下にメッシュ=ベンチレーションが設けられております(赤〇)。
ドイツはわきの下ベンチレーションが好き。
森林用はドットポタン+ファスナーの2ウェイですが砂漠用ではドットボタンのみ。
ベルクロ留めのバージョンもあったような気がしますがどうでしょうね。
どちらも左上腕部に小さなポケットが縫われています。
初期(90年代前半)のものでは右腕に設置されていたとか。
・Feldmütze
規格帽ですね。
国防軍時代からの引き継ぎ要素でもあります。
いつでも、どこでも、どんなシチュエーションでも活用できるマストアイテムです。
連邦兵士は本当に良く被っている。基本的な支給品なので当たり前ですが。
フィールドではヘルメット、セーフティではこれを被っておきましょう。
Posted by Nekotin at 23:05│Comments(0)
│ブンデス衣料