2016年05月02日
ブンデス労働者手袋
超イカしたブンデスグローブをポーランドから輸入してみました。
WÜRTH Mechanikerhandschuh
WÜRTHという企業自体はギアメーカーではなく自動車の整備用品や補修修理剤、建材などを販売する会社です。
このグローブもただの作業用手袋(Arbeitshandschuhe)で似た製品は日本のホームセンターでも見かけますね。
CEマークやEN388マークがギリギリダサくならない、気取らないかっこよさを醸してます。
CEは欧州規準、EN388は耐摩耗、耐切創、耐刺突、耐裂性を保証する規格のようです。
取扱説明書はドイツ語をはじめ英語や仏語等、欧州の24の言語で記されています。
これによるとEN407(耐熱性)、EN511(耐寒性、耐水性)も保障されているようです。
エ ン コ ヅ メ
まぁ安いのでね……使用例的にもかっこいいので詰めちゃいます。
手のひら部分がゴムひきなので指の曲げに抵抗感がありますが銃の操作には問題ないレベル。
手の甲側が伸縮性の高い薄い生地なのでゴム手袋のような酷い装着感ではありません。
発泡ゴムのグリップ性はかなり高く、すべりは一切なし(のでかえって不便な面もあるかも)。
使用の様子。同じWÜRTHのグローブですが年代差かデザインがちょっと異なります。
雰囲気はバッチリ出ているのでよし。
指詰めは軍手臭が薄まってかなりカッコイイですね。
指を曲げやすくしつつグリップ力を損なわないのでいいとこどりです。
似たようなところだとコネックスなんかも。
Tschüs!!
Posted by Nekotin at 20:55│Comments(0)
│ブンデス衣料