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Posted by ミリタリーブログ at

2016年04月30日

オシャレ腹袋



75Tacticalの超かっこいいBauchtasche(ウェストポーチ)



Bauchtasche SX2


75Tacがいくつかラインナップしているウェストポーチのうちの一つです。




大元はSX1でこちらが標準サイズ。SX2はSX1の小型化版になるわけです。
ほか、ホルスター内蔵のSX3もほぼ同じデザインでラインナップされています。

メインの収納スペースに加えフロントにポケットが2つと、背面にも隠しポケットが備わった構造。
フラップの上には止血帯やサイリウム等小物の保持に使えそうなドローコードとペン挿し(キツイ)。






ドローコードを上手く使えばこれくらいは収納できちゃいます。
スマホや財布の収納などなど普段使いにも応用できそうです。

ベルトの調整域も十分あるので長くして肩に掛けてもよさそう。







使用の様子~まずは空挺(FschJgRgt31)。大きく見えるので多分SX1ですね。





FschJgBtl263から。やっぱり大きく見えるのでSX1かな。




空軍KRから。正面の黒いタグでそれと分かります。




こちらも空挺。やっぱり(略)

大きさの違いといってもなかなか微妙なとこなんですよね……





機会があればSX1も入手してみようかなと……



Tschüs!!

  
タグ :75Tactical

Posted by Nekotin at 23:56Comments(0)75Tacナイロン

2016年04月24日

ドイツ高純度ナイロン





ドイツナイロンメーカー"75Tactical"のポーチを追加調達したので"盛"っていきます。


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P8 Magazintasche Delta

75Tacがいくつかラインナップしているピストルマグポのうちのひとつ。
側面が黒いエラスティックとなっておりフラップ無しでも保持力を発揮。






他のDeltaシリーズマグポ同様フラップとバンジーコードの選択が可能なのですが、
バンジーコードは製品不良かベルクロが縫われておらず取り付けできない事態に。

まぁ75製品にはあまり期待してないのでスルーで。フラップは使えるしね……



追記:バンジーコードはどうもベルクロで張り付ける方式ではなく背後のMOLLEテープに引っかけて固定するようです。



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Unterarmbüro SX51

TTでいうところのリストオフィス。75的こだわりでちょっと豪華になってます。






表にはペン挿し(きつい)とフラッシュライトなどに丁度良さそうなポケット。
ペンを抜こうとしたらキャップだけ抜けた。でも気にしちゃいけない、75だし。






塩化ビニルのケースは3か所。各種テンプレートや資料のリファレンスに。





裏面にはアームバンドとMOLLEバンド。アームバンドはオミット可。


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Sanitätstasche SA3

IFAK収納に適したメディックポーチ。今までNVGポーチで代用していたところをこれに置き換え。






仕切りとエラスティックで収納上手な感じ。メディックポーチとアピールできる要素は大事。



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Führungstasche AX10

その名の通り部隊の指揮を執る隊長向けポーチ。






ペン・マーカーなど筆記用品に使えるエラスティックと大きめの仕切り。
マップやメモパッドなど隊長グッズを収納できる構造となっています。

サラリーマンのカバンみたいなもんですね。




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これらのポーチで以前の分隊長風セットアップを改善しました。





元ネタは以前にも参考として挙げたTF Kunduzの人(中央右)。

この人はズボンの左カーゴポケットをメディックポーチにしてるんですが、
せっかくなのでSanitätstasche SA3を脇に取り付け。

あとはホルスターをどう処理するか……





Tschüs!!

  

Posted by Nekotin at 20:02Comments(0)75Tacナイロンアーマー

2016年04月16日

リグ盛り



いつぞやのLHT2ピースリグにポーチをモリモリ回


特に想定している部隊やシチュエーションがあるわけでなく個人調達な風味に整えました。

陸KSKでは2ピースタイプの支給があるようですが古めのポーチを探すのが大変なので、
戦闘兵科の隊員が部隊予算や自費でこういう形に組んでるんじゃないかなという体です。




比較的重めの構成なので左右バランスに配慮しましたがやっぱりメディックポーチだけ異様にデカい。




右身頃にはダブルマグポ(×2)とユーティリティ、DM35ポーチを植え付け。

ユーティリティはKSKベストのそれと同様NVGやボトルの収納に。
DM35ポーチには代打のDM51を。取り出しにくい位置です……





左身頃には同じくダブルマグポ(×2)とメディックポーチを植林。

いつものように中身は適当。







なんとなくFSLK200がこんなレイアウトのリグを使っているようなイメージがあったんですが、
使用例としてはGen1タイプやTac-Taiになるんですよね。新しめのポーチがメインとなると、
同ブランドのライトタイプリグ(14年のILÜあたりから見られます)が適当になるかと思います。

特殊部隊や空挺ではGen5プレキャリの支給と同時にライトタイプリグが供給されているので、
今後はこれらスタンダード路線のリグを見る機会が少なくなっていくものと考えられますが、
SKアーマーなんかと併用するシチュならはこれくらい大振りなほうがしっくりくるでしょう。






2ピースリグではないんですがインスピレーションを受けたのがこれ。
JAWTEX 2014からFschJgBtl313か373(どちらかは不明)の隊員。

チェストパネルが完全にペン挿しと化してますがこれ……



う~ん記事書いてたらなんだかライトタイプも欲しくなってきたぞ。



Tschüs!!

  

Posted by Nekotin at 20:45Comments(0)LHTナイロンチェストリグ

2016年04月13日

PJ!PJ!



パッチをコレクションするのは割と好きな方……かもしれません。

今回は空軍の超かっこいい部隊"Kampfretter"のパッチを




フルカラー、サブデュード、半カラーの3つのうち3つがレプリカです。
フルカラーは地元の刺繍屋メイド、あとの2つは米のショップから取り寄せ。

デザインは空軍のシンボル"Luftwaffenschwinge"(翼)に医療関係部隊らしく、
アスクレピオスの杖……の杖が剣に置き換わって蛇が巻き付いているもの。





去年のエンジェルサンダーから一気に露出が増えましたよね。
米PJもKRパッチを使用(KRに付き添って行動していた人で多分48th RQS)。

ぱっと見でも米国製レプリカの再現度もそこそこな感じで満足です。
半カラータイプの青円部分はもっと濃くても良かったと思いますが、
地元のお婆様が作ったフルカラーの色彩再現度は素晴らしい……





フルカラーはさほど目にする機会はないんですが、
メタリックでソリッドな存在感が気に入ってます。



今後も空挺と並んで空軍方面をどんどん強化していきますよ~




Tschüs!!

  

Posted by Nekotin at 21:48Comments(0)ドイツ連邦軍

2016年04月09日

空挺三種の神器



空挺ヘルを手に入れてからというもの空挺らしさを強くアピールできる装備を組んでみたくなって、
そんな中で自分の中にある漠然としたイメージを打ち出してみたものがこんな感じ。




Schutzweste SK
Multifunktionsweste
Gefechthelm (828)


この3つが揃うだけでも三位一体というか桃園の誓いというかちょっとしたスペクタクルです。

そこに付随するエッセンスとして以下の物を追加

ELNO H-295
LUCIE Helmhalterung
Kampfhandschuhe (5fb)


フレックに黒いアイテムを混ぜると全体の印象が引き締まってSuper!

お着物は5fb/と3fbどちらでもよく似合うのでお得です。




SKアーマーの上からだとベストが大分膨らむのですがそれでも愚直に重ねるのがそれらしい。

着ぶくれ気味なせいでフューチャーソルジャーコンセプトにも例えられそうですが、
それほどぎこちない訳でもなく丁度良くこなれたきたような絶妙な雰囲気ががツボ。





ヨーロピアンチャレンジ2005から。
このころから戦闘部隊にIdZ装備が広まっていきますがガン無視な感じが空挺っぽくて素敵。





2010年代でもこのとおり、案外息の長い組み合わせなんですね。



どの国の装備でもエリートたる空挺部隊は人気かと思いますが、
なんとか私もそれらしい形にまとめることが出来たかと思います。

これが空挺装備のスタートラインのような気もしていますが……
何にせよまだまだ精進が必要ですね、物質的にも知識的にも。




Tschüs!!
  
タグ :空挺