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Posted by ミリタリーブログ at

2019年02月02日

LHT GPSポーチ




LHTのGARMIN GPSmap用ポーチ

GARMIN GPSmapについてはこちら

このアイテムも特定のフォトで見られるので狙ってたんですよね。

印象深い使用例ではあるもののさほど多用されているわけではないのですが、
こういった作戦状況への妄想想像を掻き立てるアイテムは押さえておきたいもの。






そう、なぜか5fbじゃなくてカーキなんです。謎ですよね5fbを買えばいいものを。
もしかしたらアフガン派遣向けに調達されたものなのかも。









GPSmap専用設計でアンテナだけぴょこっと飛び出します。

このアンテナが引っかかってフラップを開きづらい。微妙に設計ミスでは?









例によってマリスクリップです。

厄介な存在ですが、今にしてみれば古き良きLHTナイロンといった風格を感じさせます。









GPSポーチとしてはほぼ必須のギミックですが、まぁ見ずらいことこの上なし……







このゴチャッとした胸元の情報量が魅力です。

砂漠や荒野のような状況においてはGPSは必須でしょうし、
そうしたバックグラウンドを連想させる品として非常に優秀。









収納品の有無によってもシチュエーションをうまく演出してくれますしね。






Tschüs!!
  

Posted by Nekotin at 14:05Comments(0)LHTナイロン

2019年01月27日

オリーブオイル




10~13年ぐらいの特殊部隊を追っていくとぶち当たる

ODのLHT Gen.2 ダンプポーチ(※)




※:例によってSteingrauoliv=SGOという標準色ですが便宜上ODとします。





特定の媒体でよく見られます。この脈絡の無さがなんとなく怪しい雰囲気。






本国のスゴイヤバイコレクターから何の気なしに購入したらASD付でした。

10年製ですのでGen.1ダンプからの切り替えの都合でOD生地が使われたのかもしれません。
Gen.1ダンプはいまいち使いにくいですしね、早々に更新したかったがゆえの結果でしょうか。






まぁただそれだけのことなんですが……




はいそれだけのことです……





Tschüs!!
  

Posted by Nekotin at 22:14Comments(0)LHTナイロン

2018年08月12日

ナイフ、ランプ、鞄に詰め込んで




「見かけたら買わな!」ということで待ち続けていたアイテム。

Lindnerhof Taktik : Messer, Lampentasche


その名の通り折り畳みナイフやフラッシュライトを収納するためのポーチ。









……ぶっちゃけシングルピストルマグポと見分けがつかない。
まさかラベルだけ変えて商品展開しているんじゃないだろうな。

外見上の違いは本当によく分からなくて疑心が募るのですが、
マグクリップに対応しているかどうかとかその辺でしょうかね。









使用例はEGBから引っ張ってきました。11年頃の支給キットに含まれていたとのこと。
ピストルマグポとの区別はつきませんがフラッシュライトが収められているようですし、
同年代のキットに含まれているピストルマグポはダブルのみということでしたので、
理屈の上では上画像のものはナイフ/フラッシュライトポーチになるというわけですよ。

手前の隊員のようにG36ダブルマグポの側面に付いていたりする点が印象深いです。
奥側の隊員はマグポの関係上か(?)プレートキャリアの胸部右側に装着しています。









同じシチュエーションから、こちらもフラッシュライトのようですが胸部に取付けています。
G36ダブルマグポ側面はピストルマグポやグレネードポーチに占有されてたりするので。









同じ部隊(FschJgBtl263)から。支給のタイミング的な問題か26系でよく見かける気がする。

EGBならどこの中隊でも使ってるというような印象ではないんですよね。なんとなく限定的。
こういったキットは養成課程で支給されるものかと思いますが案外バラツキがあるのかも。

あるいは支給されてるけどその部隊では誰も使う習慣がないとか文化的な理由だったり?









2013年、ISTCのCQBコースに参加した人員も26系の線が濃厚ですね、装備の傾向的に。

ノーヒントなので本当にフラッシュライトポーチなのか疑わしいのですが、まぁ傾向的に……









同じISTCから。こっちはあからさまでわかりやすいです(が確実なことは言えない)。

フラッシュライトが入っているからそれでいいんだよってのが落としどころでしょう。








細かい装備を見ていくと、時にこういう曖昧な存在にも立ち向かわなきゃいけないんですよね。


とまぁ、いつものようにお茶を濁して、



Tschüs!!

  

Posted by Nekotin at 19:42Comments(0)LHTナイロン

2017年10月07日

煙の中



Lindnerhof Taktikのスモークグレネードポーチ

BWにも数種現行のスモークグレネードがありますがこれはDM32系用。




フチの処理がされた旧来のつくりです。

3FTDのナイロンもあまり触れる機会がないので新鮮。






ナンバーはLT010で、DM25がLT008、DM35がLT009なので連番ですね。





両サイドにはレバーを抑えるためのテープが。
でもDM32ってレバー式じゃなくて紐を引いて点火するんですよね。






マリスクリップは1本使用。




使用例……

うーん、DM32はわりとマグポに突っ込まれているイメージ。

このポーチはまだはっきり確認してないですね……






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Posted by Nekotin at 19:31Comments(0)LHTナイロン

2017年08月26日

秒速7.62mm





Lindnerhof Taktikの7.62mmマグポ





左がG3マグ用シングル、右は7.62mm用(事実上のHK417用?)シングルです。

似た構造ですが幅や丈が微妙に異なっています。






ここはまぁ毎度同じこと書くのもアレなので……





G3の方はキットからこぼれ落ちたのかASD付。
特殊部隊向けキットに1個だけ入ってます。

キットに含まれると言えばこんなのもありましたね。
こちらも特殊部隊向けのキットに1個ずつしか含まれていなかったはず。

G3射手がチームに支給された分をかき集めて組むんでしょうか。
DMR向け専用キットとかあってもよさそうなものですが……






7.62mmは12年のオレンジラベル。

092でフラップつき7.62mmシングルマグポ、
093でダブルのオープントップというのもあります。



使用例……は書籍などでは見れるのですが、フォトの露出はそんなにありません。

G3マグも、5.56mm用としては余裕のあるG36用マグポにぶち込んじゃってることがほとんど。

新しいキットだとG3向けのマグポはマルチキャリバーに置き換わったとみて良さそうですね。
というか特殊部隊だとG3自体がHK417にすっかり置き換えられている様子ですが……





Tschüs!!
  

Posted by Nekotin at 21:29Comments(0)LHTナイロン