2017年08月13日
魅惑のふともも
Lindnerhof TaktikのOberschenkelplatte(レッグパネル)
直訳すると大腿部板、医学用語みたいでわぁドイツっぽい(適当な感想)
使いどころなんてほぼないのでコレクション的なものですね。
時代遅れ感の強いオーソドックスなタイプ。
世代的にはこれがGen.2型に相当します。
裏面はゴムのような滑り止め素材。
滑り止め付のベルトもそうですがこういった素材は使いどころが限られており、
LHT製品でもあまり見かけないのでなんだか新鮮な印象を受けてしまいます。
5行6列なのでかなりの面積があるわけで、
高さ方向にはどうしても無駄が出てしまいますね。
レッグとくればグレネード系か。これも2、3行あれば十分です。
使用例からフラグとフラバンポーチ。
この程度だったら別にMOLLEベルトでいいよねって感じはありますが。
その使用例。なかなかレアな露出であります。やっぱり必要性がね……
奥の人もですが固定ベルトのデザインが今回の物とは違います。
EGBでも辛うじて使ってることが分かりますが、とにかく見かけない。
特殊部隊やEGB向けのキットに含まれてるはずなんですがその割に見ない。
なんかの機会に変化球的に使おう……なんかの機会に……
Tschüs!!
Posted by Nekotin at 10:51│Comments(0)
│LHTナイロン