2016年10月08日

Check Six



「届いたらすぐ遊べる電動ガン7点セット」みたいな感覚でやってきたLHT Gen.5プレキャリ


Check Six

“盛り”は留まるところを知らず「盛り記事2回目」に突入します。

少しずつポーチを集めていく収集パターンでは背面は後回しにされがちですが、
なんということでしょうか、配置候補となるポーチ類が最初から手元にあります。

背中に何も付けないというプランもアリといえばアリなのですが、
せっかくのハイドレーションバッグを使わない手はありません。




Check Six

Gen.5キットに含まれるのはコンパクトな2Lタイプです。Gen.3キットの3Lタイプと比べスタイリッシュな印象。
ハイドレーションによる膨らみを抑制するためのものか下部に縫い付けられたエラスティックバンドが特徴。





Check Six

ハイドレバッグの脇にチャージポーチを配置するとメチャクールなのですが今回の買い物には含まれず。

とりあえず両脇をフラバンポーチで挟むなどのテクニックでお茶を濁します。
このポーチはどこに取り付けても格好がつくのでなかなかに便利ですね。




Check Six

空挺あたりではハイドレ+フラバン+チャージはある種のテンプレと化しているよう。
よく見るとnicht abwerfbar仕様の背面であることが分かります。





Check Six

こちらも空挺からnicht abwerfbar仕様です。……いや、無作為ですよ……
ハイドレバッグをオフセットしたりその上にポーチを重ねるなど形態はさまざま。





Check Six

イタリアンブレード2015より、左の人がnicht abwerfbar仕様。こちらにもチャージポーチが。




Check Six

スウィフトレスポンス2015より。ハンマーの類か知りませんがやっぱり便利に使われてしまうハイドレバッグ。
背面下端にはベルクロで着脱するダブルマグポ、略称DoMaTaが見えます。
こうした変わり種アイテムも効果的に背中を演出してくれるというわけ。




Check Six

キット版も存在するのですが付いてこなかったのでこちらは民生版。
元ネタはCryeのサイドプルマグポでしょうか、よく似た形状です。




Check Six

Doppelmagazintascheを略して“DoMaTa”
もっとカッコイイ略し方は無かったものか。




Check Six

伏せ撃ち時ですとどうしても腹のマグが抜きにくくなるので後ろ側に分散しておくという考えでしょうか。
カマバンの後ろ側にアップサイドダウンでマグポを付けている人も事情は同じものと思われます。

伏せた状態からごろんと仰向けになってマグチェンジという姿も見たことはありますが、
そういった余計な動作を省略できるのはメリットでしょうね。





次回はカマバンかベルトに手を付けていきましょう。


Tschüs!!







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