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Posted by ミリタリーブログ at

2017年04月15日

胸に付けて!胸に!





ブラックホークよりP8ホルスター用のIdZチェストパネル

相変わらずですが最初からキットで買っておけという幻聴が聞こえてきます。


ODはキットで入手したいね……






主にIdZ対応のクイックディスコネクトアダプタ用ですが、プラスアルファでマグポなども取り付け可能。

性質的にはマイクロチェストリグか、あるいはタクティカルな涎掛けといったとこ。







プレート部にはへたり防止に堅めの板が仕込まれてるようです。

いっそセラミックプレート入れておいてマイクロプレキャリにすればよかったんだ……







IdZとといえば同じ規格で作られてるのにテープが通らなかったりする、
ガバガバクオリティならぬギチギチクオリティが問題になりますが……

ご覧の通りかなり無理して付けてますよ。品質管理がどうこうってレベルじゃない。
なぜテープへの取り付けにマイナスドライバが必要なんだ、マリスクリップみたいだ。

あまり文明的とは言えないギアですね。


こういう点が無ければIdZ規格が覇権を握る業界になっていたかもしれないし、そうでもないかもしれない。






まぁ、一度つけてしまえばこっちのもんですよ(もう外すことはないだろうという意味で)。

SKなどスリックなアーマーや非バリスティックなときには有用かもしれません。
特に胸元にホルスターを持っていきたい車両部隊系の隊員にはメリットかも。







最適化したぞ。

大丈夫ですちゃんとそのまま使う例もありますので。

調整次第では喉のすぐ下あたりまで持って行けるのでチェストリグとの併用も可能。
(そういった使用例もありました)







どこに需要があるのか分かりませんがマイクロリグ化にも成功。ボディガード的な印象。
UOな雰囲気もありますがむしろギア自体がアンノウンと言えるだろう……






Tschüs!!