2017年10月21日

BUND 08





おなじみオークリーのMフレーム

BW納入版を入手したので見ていきましょう。







といってもぱっと見は普通のMフレームです。

いいですよね、シンプルで分かりやすいデザイン。
2.0や3.0はゴチャッとしてて趣が全然違います。







テンプル基部にASD.Nrが印字されています。

このためだけに買ってるようなもんです……







レンズのはじっこにも「BUND 08」とあります。08年納品なんでしょうか。

このためだけに買ってるようなもんです……



自分たちがBWの一部分であったことを静かに囁きかけてきますね……







2.0と比較。バランスは似てますがやはり装飾感の差が大きい。

ガンダムと陸戦型ガンダムくらい違う。







使用例……は確かめようがないのでイメージで。

わざわざ特注で調達するからには特殊部隊あたりに供給されたんでしょう。
海外派遣部隊向けだとかもっと大きな規模で使っていた可能性もありますが。

少し前の海軍臨検隊も旧Mフレを多用してたのでBUND版かもしれませんね。






Tschüs!!
  

Posted by Nekotin at 13:16Comments(0)ブンデス小物

2017年10月07日

煙の中



Lindnerhof Taktikのスモークグレネードポーチ

BWにも数種現行のスモークグレネードがありますがこれはDM32系用。




フチの処理がされた旧来のつくりです。

3FTDのナイロンもあまり触れる機会がないので新鮮。






ナンバーはLT010で、DM25がLT008、DM35がLT009なので連番ですね。





両サイドにはレバーを抑えるためのテープが。
でもDM32ってレバー式じゃなくて紐を引いて点火するんですよね。






マリスクリップは1本使用。




使用例……

うーん、DM32はわりとマグポに突っ込まれているイメージ。

このポーチはまだはっきり確認してないですね……






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Posted by Nekotin at 19:31Comments(0)LHTナイロン

2017年09月30日

腕メモパッド



ミリフォトでたびたび見かける「正体のわからないモノ」

真相は意外なところに隠されていたりいなかったり

今回はそのうちの一つ。

先に使用の様子を……




……

…………

……………………





これ、スキューバダイビング用の樹脂製メモパッドです。

ミリタリー向けのアイテムかと思って入手難を想定していたんですが、
eBayでクソみたいな価格(と送料)で売ってたので脊髄反射で購入。

”OTG Scuba Diving 3 Pages Underwater Wrist Writing Slate”

という名前らしい。







セット内容。ここから自分好みにカスタムしていきます。

色を塗るだけで完成する小学生の夏休み工作キットみたいですね。







このように3ページ分利用可能。

ゴムの力でパチンパチンと子気味よく開閉します。

利き手に合わせてペン挿しの向きを変えることも可能。







表面はザラりとした質感で普通の鉛筆でメモが取れる。

曲面なのでちょっと手こずるところもありますが(字が汚いのはデフォ)。

指でこすった程度では消えず、消しゴムで綺麗に消すことができます。







バンドはベルクロタイプ。付属のゴム紐を使ってもOK。

ちなみに裏面にはメイド・イン・タイワンとある。







クライロンで雑に塗ってベルクロを貼ればオリジナルメモパッドが完成するぞ。

溶剤がカールコード部分を侵食してべたついてしまったけどまぁなんとかなるでしょ……







性質的にJTACとかチームリーダーとかで見かけます。

こういう意外性のある一般向け商品に目を付けるあたり興味深い。
マップケースなんかだとメモ取れませんしね。似ているようで正反対。







カスタム前提なのでそれぞれ特徴があって面白い。
マスキングとか塗り分けとか性格でも出てるんでしょうかね。







塗らずにそのまま使ったりもあるんでしょうね。漢です。



使用例の出先は割とバラバラ。イイゾコレ的な評判が何らかの形で伝わったのかも。





Tschüs!!

  
Posted by Nekotin at 16:33Comments(0)ブンデス小物

2017年09月20日

マジカルて




KartentascheとかMeldetascheとか呼ばれるアレ

マップケースあるいは書類ケースといった表現で通るかと思いますが、
正直どう使えば良いのか未だによくわかっていないものであります。







大戦期(それ以前から?)のデザインを引き継ぎつつ時代に対応させたもの。
このアイテム自体90年代のものなので時代遅れ感は否めませんが。







ペンケース挿しは分かりやすいですが、
立体のポケットは鉛筆削りか消しゴム用?

その反対側には定規か計算尺を入れるような薄いスペース。

フラップ裏を見るに正式な呼び名はKartenmeldeとなるようです。
NSNは付与されていますがTruppenversuch(実地試験)止まり。







内部はパーティションで2分割にされています。
試験止まりであまり普及せず実使用の様子もあまりないので用途が不明。

大きさはB5サイズ程度で、ハードカバーの薄めの本が2冊入るイメージ。

80sまで部隊長や憲兵、伝令などで旧来マップケースの使用が見られたのですが、
装備が新しくなってから(S87/88/95系統)は必要性が薄くなったのでしょう。

単に書類を専用ケースに入れて持ち運ぶ時代ではなくなったのか……

観測員や測量要員などの需要は少なくなかったとも想像できますけれど、
その辺もデジタル通信技術の発達でなんとかなってしまったのかもね。
(雑な考察)






S95系に接続可。90年代半ばのものなので時代の反映ですね。






試験採用時のものが回収されなかったのか、あるにはある使用例。
DFBの関係フォトから。







予備役からS87/88系のODのもの。

やっぱり何が入っているか気になりますな。







おまけにBW(NATO)標準の記号を書くためのテンプレート。






これも買った後に使用例が見つかったので地味にうれしかったり。





Tschüs!!
  
タグ :S95

Posted by Nekotin at 20:51Comments(0)ドイツ連邦軍

2017年09月03日

ゴッドジルバ





コンパスメーカとしてよく知られているスウェーデンのSILVA


主だって支給されるタイプ(Breithaupt)は高くて手が出しにくいのでお茶濁しに。
といっても本格的な行軍コンパスより簡易なつくりなので使いどころは変わってきますが。






左がレンジャーSL、右がサンウォッチハンツマン。どちらも民生品を購入。






レンジャーSLはNSN 6605-12-301-2580で砂漠地帯向けのサバイバルキットに含まれている模様。
(サプライヤはやはりJKディフェンス)

ただし同じNSNでハンツマンを指す場合もあるのでちょっと謎です。
(息の長いNSNなので更新はあったかも?)







レンジャーSLがミラータイプになっていること以外はほとんど同じ構造。

ハンツマンは米eBayで買ったのでインチの目盛が付いてます。
支給版は当然メートル法の30mmまであるタイプなわけで。
やはりヤードポンド法は悪い文明。







安全ピンは衣服に取り付けるためのものでしょう。






この状態で目標に向け、ミラーに映った方位を読み取る方式。
行軍用途としてはミラータイプの方が便利なんでしょうかね。







共通の構造なので裏側のトメワを外してカプセルを交換できます。
ハンツマンのカプセルは古く、ゴミも浮いていたのでこれで入れ替え。







ポーチに入れておいても目立たないのでマップケースに取り付け。
結局M9みたいなリストコンパスと化す。

TAGのマップケースはそのうち買います……そのうち……








例として予備役の展示から。TTのマップケースにハンツマン。






SMCの広告から。レンジャーSLをひっくり返して付けている説が興味深い。

ミラーの反射が厄介になりそうですがブラックアウトしてしまってるんでしょうか。
(ベルクロが透けて見えているようにも感じ、ハンツマン説と絶妙に迷うところ)






こちらは盤の部分が白く写っていますのでミラーの反射かも。





K-ISOM 2011年第6号からEGB373特集。
これは分かりやすいですね。レンジャーSLのミラー部分をぶった切ってます。






Zentauronマグポの脇に注目。
こういう形での露出は珍しいと思います。






Tschüs!!
  

Posted by Nekotin at 19:21Comments(0)ブンデス小物